首などにできてしまうと嫌ないぼは手術で取ってしまおう

治療を受けるまで

鏡を見る女性

手術する当日の流れ

気になるいぼを切除する手術を受けるとなったら、不安になることがあるかと思います。いぼは良性と悪性のどちらかに分かれます。良性のいぼは、加齢によって発生したものです。悪性のいぼは、皮膚がんなどの恐れがあります。しかし、一般の方が良性なのか悪性なのか見分けることが困難です。そのため、切除手術で除去した場合は、切除したいぼを病理検査に出して良性なのか悪性なのかを検査する必要があります。手術自体は簡単ですが、術前診断や病理診断なども必要になります。こういった検査も含めてどのような流れになるのかご紹介します。
まず、クリニックへ行ったら問診票に詳しくいぼの状態を記入します。問診することで、いぼがどれぐらいに発生したのか、それからどのように大きくなったのかをある程度医師が把握できるようになります。問診後、直接診て触診します。見た目と触った感じで、いぼがどんな状態か把握するためです。また、必要に応じて専用の器具を使って診断することもあります。
医師が診断した結果、内服薬などでいぼを改善できるとなったらここで診察が終わります。しかし、切除する手術が必要になった時は、体の状態を確認する為に採血することになります。採決では、体の内臓部分に異常がないか、使用する薬剤の選択、出血が起こりやすい体質ではないかなどの診断を行ないます。もし、医師のカウンセリングによって悪性を疑った時は事前に一部の組織をいぼから採取して病理検査することもあります。そうすることで、どれほどの範囲を切除したほうがいいか判断できるからです。他にも、画像検査がある場合もあります。
一通り検査が終わったら、手術の日程を調整します。クリニックによっては当日OKのところもありますし、患者の都合に合わせて準備してもらえます。
そして、手術当日を迎えていぼを切除します。当日は、麻酔クリームまたは局所麻酔を切除する部分に行なうので、手術中の痛みを感じることはありません。しかし、麻酔がきれたら若干の痛みを感じることがあります。強い痛みを感じる時は、医師に相談して痛み止めなどを処方してもらったり、患部の炎症を抑えるクリームをもらったりするといいでしょう。また、いぼを切除した部分は体が傷だと判断するので、内出血が起こることがあります。内出血が起こると患部が紫になることもありますが、処方されたクリームなどを塗布し続ければ、1週間ほどで肌の色が戻ってきます。
手術が終わったら、悪性の疑いがある場合病理検査を行なっているので、後日検査結果を聞きにいくことになります。しかし、既に悪性部分を除去している場合、他に転移する恐れがないのでそこまで不安に感じることはないでしょう。ただ、他の部分にもいぼができている時は悪性の可能性が高いので、医師に再度診てもらい、治療を受けるようにしましょう。

術後にできること

いぼの切除手術を受けたら、術後にお風呂へ入っていいのか、メイクしてもいいのかなどが気になるでしょう。術後にゆっくりと湯船に浸かることはだめですが、シャワーを浴びることは翌日からOKになります。メイクに関しても、切除した部分以外は大丈夫です。切除した部分のメイクは、症状が治まってきてからになります。また、アフターケアとして絆創膏を貼る必要があります。しっかりとケアを行なえば早めに絆創膏を貼らなくてもよくなるのでケアは忘れずに行なうことをおすすめします。

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